喜んで仕える霊に私が支えられますように

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MBCCの皆さん、コロナ禍で教会に集まって礼拝することができず、また、梅雨入り宣言もあって、家にいる時間が増えました。こういう時こそ、聖書を読み、主との交わりの時間を増やし祈り賛美しましょう。

神よ、私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくして下さい。私をあなたの御前から、投げ捨てず、あなたの聖霊を、私から取り去らないでください。あなたの救いの喜びを、私に返し、喜んで仕える霊が、私を支えますように。

(詩篇51:10-12)

私たちは神様に仕え、教会に奉仕をするとき、誰に、何のために奉仕するのかについて、考える必要があると思います。

① 誰に

それは、私たちの身代わりとなって十字架で死んで下さり、血を流されてくださった主イエスに対してです。また、主イエスの花嫁としての教会に対して奉仕しているのです。

② なぜ

なぜなら、主イエス様は私たちの罪・咎を全て赦して下さり、神様との和解の仲介をして下さり、私たちに永遠の命をお与えになりました。その全能の神様の全ての働きを信じて、感謝の意を表すために奉仕しているのです。

神様に仕えて教会に奉仕出来るのは、聖霊様から与えられた賜物が生かされそれが働いている時なのです。決して自分の能力や力によるのではありません。

牧師のためとか、教会の誰彼のためとか個人に対して行なっていると思うべきではありません。など、奉仕していることに対して報いを求める気持ちが生まれ兼ねないからです。私たちは、主イエスキリストただこの方への感謝を表すためにへり下って奉仕することが大切なのです。

「神の受け入れられるいけにえは砕かれた魂であり、悔いた心です」(詩篇51:17抜粋)

神様に対する私たちの奉仕は主イエスの花嫁としての教会が建て上げられるためにその一つ一つが必要であり。

喜んで仕える霊に、私たちが支えられますように祈りましょう、そして神様を一緒に奉仕しましょう!

祈り

神よ、私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくして下さい。私をあなたの御前から、投げ捨てず、あなたの聖霊を、私から取り去らないでください。あなたの救いの喜びを、私に返し、喜んで仕える霊が、私を支えますように。

アーメン

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